終わりは始まり

- 2017年7月27日 - 

イチャさんは、「会社員の終わり」と「自由のはじまり」を、東京ドームを眺める場所で迎えました。

そう、東京ドームはミーヒラとイチャさんにとって、とても大切で思い入れのある場所。

イチャさんは、当初この日に東京ドームにいる予定ではなかったけれど、直前の状況などから予定を立て直した結果、大きな節目を大切な場所で迎えることになりました。

 

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ちなみに…Neonは予定変更への対応に長けているという特殊能力をもっています(笑)

それは、きっと「その時」に近いほど自分の気持ちに正直になれるから。

先日の飛行機の欠航による予約変更とかめっちゃ早かったです(笑)

 

イチャさんがその朝に見た景色を、私も写真で見ることができて、電車の中で一人目頭を熱くしました (;ω;)

 

なんども実際に見たことのある東京ドームが、特別な意味あるものに見えました。

 

「会社員やめる」

そう決めた過去。

そうなったイマ。

やめる前には想像できなかった変化がたくさんあるんです。

 

それはきっと誰もが経験していること。

たとえば、学生時代の卒業式。いつもの帰り道がその日は違って見える…

たとえば、恋人との別れ。いつも楽しかった場所が、寂しい場所に感じる…

 

これらを人生の「節目」と言うのかな。

人は人生で何度の節目を経験するんでしょう。

 

社会人になるまでは、自分の意志に関わらず「節目」が何度もやってきます。

でも、社会人になってからは、ほとんどが自分で「節目」を作らなければあまりやってこない、もしくはアクシデンタリーにやってくる。

 

自分で「節目」をつくるのって勇気とエネルギーがいることだけど、その先に見える世界はその人にしか見えない特別なギフトだと思います。

 

自分のいる場所は変わらないのに、とりまく世界が変わるんです。

そう考えると、自分のまわりには宝物がたくさんあるのかもしれないですね。

サザエさんだって、憂鬱のスイッチではなくて、ほんとは大笑いできる作品なのかもしれません。

それは、自分の望む生活に身を置いた時に、あなただけが知り得る答えです。

 

さぁ、これからのNeonはどんな世界を見ていくのでしょう。

乞うご期待ください!

 

以上、ミーヒラでした☆